有名人が国政選挙に立候補する動機ってなに?

知名度を評価されて政党から勧誘される

国政選挙が行われるということになると、それまでほとんど政治的な発言をしていなかった有名人が突然、立候補することがあります。なぜ、有名人たちは国会議員になろうとするのでしょうか。まず、一番大きな理由として挙げられるのが、知名度の高さを見込まれて政党が「議員にならないか」と勧誘するというものです。選挙においては、知名度の高さはかなり有利に働きます。まったく知らない人に投票するのであれば、テレビでよく見かける人に投票しようと思う人が少なくないからです。政党は少しでも多くの候補者に当選してほしいので、当選しやすい有名人を選挙に担ぎ出すというわけです。また、好感度の高い有名人であれば、候補者にすることで政党自体の好感度を上げられるという計算も働きます。

中には選挙活動が楽しいからという有名人も

有名人からしてみても、議員にならないかと勧誘されるのは悪い話ではありません。国会議員になればある程度の収入が保証される上に、有名人としての格を上げることができます。以前は人気があったけど、最近はそうでもなくなったという有名人にとっては、収入と仕事を確保できる上に、他人から一目置かれる国会議員という職はかなり魅力的なものといえるでしょう。別の理由としては、単純に目立ちたいから、あるいは趣味で立候補するというものもあります。政見放送では基本的に通常のテレビ番組では言えないようなことでも自由に話せますし、街頭演説も同様です。そういうのが楽しいという有名人もいるのです。

山本英俊はパチンコ機器卸会社の代表取締役会長である他に、芸能プロダクションの取締役といった様々な顔があります。